主要機能
エントリー/ベリファイ(再ベリファイ)/強制修正/検索/一括修正
 イメージ(OCR)処理機能を含めたデータエントリー機能(連記式帳票も可)、ベリファイ機能、入力データの
 検索機能、入力データの強制修正/一括修正機能が標準機能としてご使用いただけます。

※遠隔地(営業店)からのイメージデータの受付も可能となっております。


 エントリー
 入力伝票をバッチ単位に纏めて、エントリするための機能
バッチ番号入力画面 サンプル明細入力画面
画面をクリックすると大きな画面が表示されます。
 ベリファイ(再ベリファイ)
 エントリ完了したデータをバッチ単位にベリファイ(再ベリファイ)する機能

 強制修正
 バッチステータス(ベリファイ完、抽出完等)に関係なく画面から入力済データを強制的に修正する機能

 検索
 画面から、入力済データをキー指定(自由に設定可)で検索表示する機能

 一括修正
 入力済データの指定項目の一括変更(AをBに変更)ができる機能

ベリファイ相違時の即時訂正
 ベリファイ相違時にお知らせメッセージが表示され、データの即時訂正が可能となっております。
メッセージ画面
複写入力
 自動的(パラメータ指示による)または、オペレータ操作により、直前入力レコードと同一位置項目のコピー入力が
 可能となっております。

入力画面の切替
 パラメータ指定による自動切替及び、メニュー方式による選択切替が可能となっております。

プルーフチェック
 バッチ内の最大10種類の入力件数や合計金額の照合(合計値の表示のみも含む)が可能となっております。

プルーフチェック画面
画面をクリックすると大きな画面が表示されます。
サブルーチンの呼び出し
 画面単位、項目単位に特殊な入力チェックを行うことができます。

定義方式 業務単位に業務パラメータ、合計パラメータ(※1)、画面パラメータ、
項目パラメータ(※2)を専用画面より定義

 業務パラメータ・合計パラメータ(※1)  画面パラメータ・項目パラメータ(※2)
画面をクリックすると大きな画面が表示されます
業務数 最大999業務
画面数 最大99画面/業務
項目数 最大900項目/画面
項目長 英数字項目 最大50桁
数値項目 最大14桁
カナ漢字項目 最大50桁
項目名セット項目 最大20桁
調整画面 入力項目名の表示位置の調整
入力項目の入力位置の調整
イメージ表示位置の調整、スクロール幅の調整
件数/合計プルーフ項目の表示位置調整
サンプル画面1  サンプル画面2
<画面をクリックすると大きな画面が表示されます
出力ファイル フラットファイル 最大1024桁
CSVファイル
業務翻訳 定義パラメータの翻訳

文字属性チェック  
数値範囲チェック  
入力必須チェック  
マスターチェック 参照マスターとの存在チェック
日付チェック 暦日チェック
営業日チェック
期間チェック
プルーフチェック バッチ件数プルーフ
バッチ合計金額プルーフ
画面内合計金額プルーフ

作業制限 実行可能な作業を担当者権限により制限できます
業務数 最大999業務
データ数 最大999,999バッチ/業務
最大999,999明細/バッチ
進捗管理 各業務のバッチをエントリー〜べリファイ〜抽出迄の進捗管理が可能です

照会画面  詳細画面
画面をクリックすると大きな画面が表示されます
データ抽出 抽出業務単位に複数バッチをまとめて、フラットファイル又は、CSVファイルに出力できます(下図抽出画面参照)
又、抽出が正常に終了した場合は、データ抽出結果リストが印刷されます
抽出画面  データ抽出結果リスト
画面をクリックすると大きな画面が表示されます
再抽出 抽出業務番号、抽出日、回次、バッチ番号を指定した再抽出が可能となっております
統計表 業務別オペレータ別、オペレータ別業務別に日報/月報の出力が可能となっております
日報/月報
画面をクリックすると大きな画面が表示されます
データ印字 指定した入力データの印字が可能となっております クリックでサンプル表示

オペレータテーブルの管理
 オペレータ番号、名前、暗証番号、権限等の管理ができます。

参照テーブルの管理
 自行店番チェック情報等の管理ができます。

カレンダーテーブルの管理
 休日、祝祭日、ハッピーマンディー、元号範囲等の管理ができます。

フォーム情報の管理
 画面の背景色、入力項目の背景色、挿入時の項目背景色、訂正時の項目背景色、検索時の項目背景色、エラー文言の景色等の
 管理ができます。

プリンタ情報の管理
 使用可能プリンタの選択ができます。

ファイル形式
 業務単位に「フラット」、「CSV」の設定が可能です。(CSV抽出の場合、項目セパレータの選択も可能)

コード形式
 フラットファイル抽出の場合、システム単位に「Shift JIS」、「EBCDIC」コードが選択可能です。(漢字コードは「Shift JIS」、「JIS」が選択可能)

出力媒体
 システム単位に「HULFT送信」、「FTP転送」、「ファイル出力」の選択が可能です。